頸椎捻挫後遺症とは
頸椎捻挫後遺症は、首の関節や筋肉の損傷が残り、長期にわたって痛みを訴えます。 関節や筋肉が固くなるため、柔軟性の低下や循環不足の改善を目的に鍼や灸を行います。
頸椎捻挫後遺症の症状どんな時に痛みがでるの?
頚椎捻挫による後遺症は、頭痛・めまい・痛みやしびれといった目に見えない症状です。
交通事故のあと、首の痛みやめまい・頭痛などの症状が続いている
気圧の変化で調子が悪くなる
病院で半年以上治療してもらったけれど、なんだか体調がすぐれない
痛みの状態について
頚椎捻挫型
- 頭痛
- 首や肩の痛み
- 首の運動制限(前後左右にほとんど動かない)
神経根損傷型
- 首の痛み
- 肩から腕にかけての痛み
- 知覚障害
- しびれ
- 脱力(体に力が入らない)
脊髄損傷型
- 腕の痛みやしびれ
- 足の痛みやしびれ
バレー・リュウ症候群型
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
- 耳鳴り
- 難聴れ
耳鳴り
- 頭痛
- めまい
- 耳鳴り
- 倦怠感
当院が出来る頸椎捻挫後遺症の治療法
ご高齢者や身体障がい者のご自宅や施設におうかがいし、リハビリ・機能訓練・はり・おきゅう・マッサージなどで治療いたします。病院と同じで健康保険証が使え初回は無料です。
治療内容
リハビリ・機能訓練・はり・きゅう・マッサージ※患者様のご容態に合わせて先生が治療内容を組み立てます
治療時間
週3回前後のペースで1日1回20分
治療場所
ご自宅(各種施設にもお伺いいたします)
治療料金
病院と同じで健康保険証が使えます