病因論「外感・内傷」 新着情報 外感病は六淫、疫痢(伝染病の原因)、外傷、寄生虫などが原因となります。内傷は七情、飲食労倦、痰飲、瘀血などが原因となり、臓腑や気血津液の異常が起こることで発症します。 外感病の治療は外を治すことに主眼が置かれ、内傷病は内を整え、臓腑を調和させ、不足した正気を養うことを原則とします。 この様に治療原則が異なることから、両者を分類することが重要視されます。 2023年2月13日/作成者: からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2023/02/news17555.jpg 768 1024 からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2023/03/logo_02.png からだ元気治療院2023-02-13 13:40:232023-02-13 13:41:46病因論「外感・内傷」