東洋医学的人体論 肺と腎「呼吸の調節」 新着情報 呼吸の調節 ①肺は呼吸を主る ②腎は納気を主る 呼吸は肺が主ですが、腎の納気作用の補助が必要です。腎気が充実して初めて深く吸い込む事ができます。 呼吸では呼気も吸気も肺で行われていますが、呼気を主に主っているのは肺で、吸気を主に主るのは腎になります。 腎が失調すると納気が不十分となり、肺だけの浅い呼吸となり、慢性的な肺気虚を引き起こします。 2022年12月19日/作成者: からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2022/12/news17436.jpg 768 1024 からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2023/03/logo_02.png からだ元気治療院2022-12-19 20:41:512022-12-19 20:44:28東洋医学的人体論 肺と腎「呼吸の調節」