東洋医学的人体論 脾と腎「先天と後天の精」 新着情報 先天と後天の精 ①脾は後天の本(精)である ②腎は先天の本(精)である 脾が水穀の精微(飲食物からの栄養)を運化する。 作用は腎の温煦作用を受けることで機能します。腎の精気は脾から得られる水穀の精微を絶えず化成・補充することで満たされます。 腎陽が不足すると脾陽を温煦出来なくて脾の働きが失調し、脾によって腎精を補う力が損なわれます。 2022年12月6日/作成者: からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2022/12/blog17425.jpg 768 1024 からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2023/03/logo_02.png からだ元気治療院2022-12-06 11:52:382022-12-06 11:54:10東洋医学的人体論 脾と腎「先天と後天の精」