東洋医学的人体論 心と腎「体温の調節」 新着情報 体温の調節 ①心は陽に属し、火の性質を持ち、上焦にある ②腎は陰に属し、水の性質を持ち、下焦にある 心火は下降して腎に至り、腎陽を助け、腎水が冷えすぎないように温めています。また腎水は上がって心に至り、心陽を滋養し、心陽が亢進しすぎないように冷やす役目があります。 正常な両者の関係を「心腎相交」と呼びます。また反対に異常が生じ、上熱下寒の症状が現れてくると「心腎不交」と呼びます。 2022年12月1日/作成者: からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2022/12/blog17417.jpg 768 1024 からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2023/03/logo_02.png からだ元気治療院2022-12-01 17:37:152022-12-01 17:50:51東洋医学的人体論 心と腎「体温の調節」