東洋医学的人体論 脾と肺「水液の運行」 新着情報 水液の運行 ①肺は宣発粛降を主り、水道を通暢する ②脾は(水液)を主り、昇清を主る 脾は水穀から吸収した水液を宣発粛降・通暢水道作用で全身に散布します。 脾の運化失調により水湿が停滞するとそれが上逆して肺を犯し、宣散粛降作用が失調します。 このことから「脾は生痰の源、肺は貯痰の器」といわれます。 2022年11月21日/作成者: からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2022/11/blog17382.jpg 768 1024 からだ元気治療院 https://www.bbs-karada.com/wp-content/uploads/2023/03/logo_02.png からだ元気治療院2022-11-21 12:34:372022-11-22 15:36:44東洋医学的人体論 脾と肺「水液の運行」